ルアンパバーン 竹の橋 バンブーブリッジ

ルアンパバーン中心部はメコン川とその支流ナムカーン川に囲まれた半島の形をしています。
半島の突端辺りをお散歩していたところ、川で水浴びをしている黄色の服を着た女子を発見(15:30 A.M.)。
小猪が手を振ると笑っていました。
お！下に人がたくさんいてるよ。
マリもおりてみることにしました。

おりてみると、竹の橋を発見！

しかも、僧侶が歩いてるではありませんか！！

旅行客もたくさんいてます。

小猪も渡ってみよう～！！

こういう光景、とっても好きです。

竹の橋に着きました。

かわいい女の子が流暢な英語で渡った先にはお寺がある、歩いて５分とか説明してくれました。

ちなみにこの竹の橋、行き来するのに5,000kipかかります。

とってもかっこいい竹の橋。
渡るとギシギシ言います。
でも、がたいのいいお兄さんが通っても壊れません。
かなり頑丈な橋です。
そして、かなり気に入りました。

渡るとこんな牛の頭が飾ってあります。
勇ましくてどこかの部族みたいで好きです。
こういうの。

下記２枚は半島部へ帰るときの風景です。　(17:30 P.M.)

竹の橋がかけられているのは支流ナムカーン川、奥のほうに見えるのがメコン川。

夕日が川に反射して、火の玉みたくになってて面白い！！

雄大なメコン川と支流ナムカーン川、ゆっくり流れています。

そして、時間もゆっくり流れているような、そんな気分です。



ちなみに、この竹の橋(バンブーブリッジ)は「地球の歩き方」には載っていません(13'-14'版)。
向こう岸は街灯もありません。
行ったとしてもまだ明るいうちに半島部へ戻られることをおススメします。


最後になりましたが、恒例の竹の橋を地図で確認してみよう！


あれ・・・？
載ってないみたいです。

以上、竹の橋(バンブーブリッジ)でした。